【動画】行司役に抱え上げられ、泣き出す赤ちゃんが続出=中村律撮影
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 力士のようにたくましく育つことを願う「赤ちゃんの土俵入り」が20日、徳島県海陽町鞆浦であった。地元の湊(みなと)柱神社に江戸時代から伝わるという行事。県内外の4カ月~1歳3カ月の55人が紅白のねじりはちまきをつけ、虎や鷹(たか)などがあしらわれた化粧まわし姿で登場した。

 会場の広場では、大漁旗がはためく中に土俵を用意。神事の後、行司役が赤ちゃんを一人ひとり「ヨイショ!」とのかけ声で高く抱え上げてから、しこ名を呼んだ。驚いて泣き出す子も続出し、観客の笑いと拍手を誘っていた。(中村律)

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