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 経営難に陥っているJR北海道は20日、2019年10月の消費税率の引き上げに合わせて、運賃を値上げする方針を表明した。値上げは1996年以来で、40億円の増収を見込む。ただ、それでも赤字の基調は変わらず、さらなる経営努力が求められそうだ。

 この日、JR北への支援策を話し合う国や道、市町村代表などの6者会議が北海道庁であり、JR北の島田修社長が明らかにした。JR北は、道や市町村の財政支援を受ける前提で2018年度から6カ年の収支見通しをつくり、経営改善に向けた「自助努力」の一つに運賃値上げを盛り込んだ。

 島田社長は「運賃値上げは地域やお客様の理解をいただくことが前提」としつつ「40億円の増収になるような運賃改定を行いたい」と説明した。消費税率が8%から10%に引き上げられる来年10月に合わせることから「2%幅プラスα」の値上げとなる。ただ、40億円という数字は「あくまで概算で、運賃や特急料金など、どの部分をどの程度値上げするかは現時点では未定」(広報)としている。

 JR北の収支見通しによると、…

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