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 名古屋市の名古屋国際会議場で21日にあった第66回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の高校の部で、四国支部代表として出場した坂出(香川)は後半の部で銅賞を受けた。

 2年連続4回目の全国のステージで、自由曲に選んだのは「復興」(保科洋作曲)。不穏な震災の気配が漂う木管の序奏から、徐々に金管や打楽器が呼応し、復興に向けた前向きで華々しいフィナーレへと突き進む。終盤の盛り上がりでは、情感たっぷりに力強い音色を響かせた。

 部長の小林香穂さん(3年)は「復興に向かう力強い気持ちを音にのせた。最高の舞台で、最高の演奏ができました」。顧問の田所博教諭は「全員が全力を尽くし、やり切ってくれた」とねぎらった。

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