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 かつてカナダ移民を多く送り出し、「アメリカ村」の愛称で知られる和歌山県美浜町三尾(みお)地区で、地域の歴史や魅力を外国人観光客に英語でガイドできる「語り部ジュニア」の養成講座が今年度から新たに始まった。子どもたちが英語や地域史の学習に取り組んでいる。

 三尾地区は明治期からカナダ移民の町として知られるが、近年人口減少が進み、高齢化率は50%を突破した。移民体験を直接知る人々の高齢化や、かつて建てられたカナダ風洋館の老朽化による改修などで、記憶や風景の継承が困難になりつつある。

 危機感を抱いた住民らは、地域再生を目指すNPO法人「日ノ岬・アメリカ村」(谷進介理事長)を設立。地方創生事業の一環としてカナダミュージアムやレストランの運営と同時に、将来を担う子どもたちを対象にした語り部養成講座を今年4月に始めた。

 講座には町民を中心に小学5年…

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