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 菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、21日に投開票された那覇市長選で安倍政権の支援を受けた前沖縄県議が、玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力が推す現職の候補に敗れたことについて、「自治体の選挙は様々な政策面で候補者の主張が行われるものであり、結果を受け止めることが大事だ」と述べた。

 那覇市長選は9月末の知事選と同様、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対するオール沖縄勢力と、移設を進める安倍政権が支援する自民系候補による対決の構図。自民系候補は、知事選と14日投開票の豊見城(とみぐすく)市長選に続き県内で3連敗となったが、菅氏は「辺野古移設が唯一の解決策という考え方に変わりはない」と強調した。