[PR]

 岩手県大槌町は22日、旧庁舎の解体工事再開を再々延期すると発表した。本体解体は年を越して来年1月中旬に、工期も年度末まで延長する。町は発がん性物質アスベスト(石綿)の処理資格を持つ別業者との「新たな契約が必要になった」と説明している。

 町内の元請け解体業者が飛散性の高い「レベル2」の石綿の処理資格を持っていなかったため、県から着工の事前届の不備を指摘され、「法の順守」を指導されたことを受けた措置だ。

 町は、レベル2の石綿処理に500万円、飛散性が比較的低いレベル3の処理に1700万円など計2500万円の補正予算案を30日開催予定の臨時議会に提案。「議決後速やかに、元請けとは別の専門業者との契約を結んだうえで、工事の事前届が県や労働基準監督署で受理されれば、周辺住民に説明をして工事に入る」との方針を説明した。

 町は違法状態で着工した元請け…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら