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 雲仙市の仁田峠の紅葉が見ごろを迎えた。妙見岳(1333メートル)の山頂付近では、群生するナナカマドやシロドウダンが、赤や黄色に山肌を染めている。

 連日、多くの観光客が訪れ、間近に迫るロープウェーからの眺めを楽しんでいる。「雲仙ロープウェイ」の本多浩二事業部長(50)は「ここ数日の冷え込みで一気に色づいた。平年より1週間ほど早いが、来月上旬ごろまで楽しめる」と話した。

 紅葉は今後、標高の低い雲仙の温泉街周辺へと広がっていく。(舞田正人)