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 自動ドアや航空機部品を手がけるナブテスコ(東京都)は、岐阜県垂井町にある岐阜工場に4棟目の建屋を建て、23日に完成を祝う式典を開いた。機体の姿勢を制御する部品をつくり、米ボーイングの最新鋭機「737MAX」や「777X」向けに納入する。

 新棟は約2万平方メートルの敷地に、延べ床面積約8200平方メートルの平屋の建屋をつくった。投資額は約50億円で、稼働は来年初めごろ。

 自動化を進めたことが特徴で、夜間に完全無人で動くことも想定している。将来的には、三菱航空機が開発中のジェット旅客機「MRJ」にも部品を納める予定だ。