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 福岡県内で21日に開催された実業団駅伝で、競技中に転倒し負傷した選手が、約200~300メートルをはって進み、次の選手にたすきをつないだ。この場面がテレビ中継されており、賛否両論が起きている。

 アクシデントがあったのは、全日本実業団対抗女子駅伝予選会。27チームが出場し、上位14チームが日本一決定戦に進むことになっていた。6区間計42・195キロコースで第2区(3・6キロ)を走っていた岩谷産業(大阪市)の10代の選手が転倒。ひざから血を流しながらはって進み、中継所にたどりつき、たすきをつないだ。岩谷産業は21位でゴール。選手は右足のすねを骨折していたという。

 この様子はテレビで中継されていた。ツイッターには、「感動した」「よく頑張った」との声のほか、「美化したらダメ」「止めるべきだった」などと、運営側への批判も数多く投稿された。

 大会を主催する日本実業団陸上…

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