拡大する写真・図版 できあがったシューズをチェックする三村さん

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 駅伝シーズンが本格化する。11月4日には第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会が愛知・熱田神宮―三重・伊勢神宮で開催される。選手たちの武器のひとつがシューズ。高橋尚子や野口みずきの「金メダルシューズ」を作った三村仁司さん(70)を訪ねる大学選手も多い。

 三村さんは1967年にオニツカ(現アシックス)に入社し、シューズ作りに携わった。高橋、野口、有森裕子、森下広一と近年のマラソンの五輪メダリストのシューズはすべて三村さんの手によるものだ。2004年には「現代の名工」に選ばれ、06年には黄綬褒章を受けた。

 定年退職後は自身の工房「M・Lab」(ミムラボ)を立ち上げ、アディダス、そして今年からはニューバランスと専属契約を結び、トップ選手にシューズを供給し続けている。現在も女子マラソンで東京五輪をめざす松田瑞生(みずき、ダイハツ)らが絶大な信頼を置いている。大学勢も全日本に出場する駒大、法大、中央学院大などの選手が三村さんを訪ねて来る。

 日本のトップ選手向けのシュー…

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