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 ダイビング客の訪れる海を管内に持つ佐渡海上保安署(本間恵司署長)は24日、佐渡市消防本部と佐渡スキューバダイビング協会とともに、同市両津港で水難事故を想定した潜水救助訓練を行った。25人が参加し、「海猿」といわれる第9管区海上保安本部所属の機動救難士から指導を受けた。

 参加者は停泊中のフェリーをのぞむ岸壁から水温20度、水深5メートルほどの海に次々に飛び込んだ。素潜りなどの基礎訓練や海中捜索などの潜水訓練に励んだ。

 佐渡海保によると、佐渡島の海では昨年度にダイバーの体調が悪化した事故が1件あったが、今年度、事故の報告はないという。