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 困っている高齢者らを地域住民が手助けするボランティア団体が、愛知県豊田市内で相次いで発足している。照明器具の交換や粗大ごみの搬出など、「ちょっとした困りごと」を引き受けている。目標は住民同士が支え合う地域を築くことだ。

 高岡地区にある若林自治区で7月から活動を始めたのは「若林お助け隊」。隊員は男女約40人で、中心は60代後半~70代前半の退職者ら。

 若林自治区の住民は約1万3千人。自動車関連企業への就職で移住してきた人が多く、住民同士のつながりは比較的薄いとされる。ここ数年、住民の高齢化が急速に進んでおり、いつまでも安心して暮らしていける地域にしよう、と有志がお助け隊を立ち上げた。

 蛍光管や電球の交換、ごみに出…

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