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 探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への着陸は、当初予定していた10月から来年1月以降に延期になった。リュウグウの地表が大小の岩石に覆われ、予想以上に「平地」が少なく、正確な誘導が必要になったためだ。約30億キロの旅のゴールで求められるのはメートル単位の精度だ。

 「はやぶさ2の実力を知る必要があるので、プロジェクトは立ち止まろうと思う」――。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一・プロジェクトマネジャーは、10月の会見で着陸延期の理由をこう語った。2014年12月の打ち上げ以来、はやぶさ2のスケジュールを大幅に変更するのは今回が初めてだ。

 予定を遅らせると、その後トラブルが起きた際に対処できる時間が減る。それでも延期を決めたのは、リュウグウの地形が原因だった。

 はるかかなたの直径約900メ…

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