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 琵琶湖で人が住むただ一つの離島・沖島(滋賀県近江八幡市)。港の近くの空き地に、流木を使った斬新なデザインの建物ができる。名前は「RYUBOKU HUT(リュウボク ハット)」。対岸の大学生たちの手づくりだ。島民が語り合える憩いの場を、という地元の声に学生の支援の輪が広がっている。

 「RYUBOKU HUT」の建設は今秋、本格的に始まった。「HUT」は英語で「小屋」の意味だ。

 島にたどり着く流木を、要らなくなった漁業用のロープで縛り、建物の骨格を作る。屋根は、青やピンクの漁網やトタンの切れ端を考えている。床面はロープを束ねて絨毯(じゅうたん)風に仕立てる。面積120平方メートル、高さ最大4メートルで、来春の完成をめざす。

 つくっているのは滋賀県立大(…

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