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 第71回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の中学校部門が28日、長野市のホクト文化ホールであり、中部支部代表として出場した富山大付属は混声合唱の部で銀賞に輝いた。

 この日のトップバッターを務めた富山大付属は、OGで顧問の嶋尾珠子(たまこ)教諭が中3で出場して以来、20年ぶり6回目の全国大会出場。その際も歌った「かみさまへのてがみ」(谷川俊太郎訳詩、高嶋みどり作曲)など曲調の異なる2曲を選び、明るく透明感のあるハーモニーを響かせた。

 練習では「まぜごはん」と題し、パート、男女、学年が入り交じり、互いの声を聴きながらハーモニーを感じる独自の方法も採り入れている。嶋尾教諭は「いろんな表現ができるところを見せることができました」。

 部長の近岡和音(かずね)君(3年)は「大きなホールで歌うことができて、合唱の楽しさを改めて知りました」と晴れやかな表情だった。

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