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 心臓の病気の予防・啓発に取り組む日本心臓財団と医療機器メーカーのエドワーズライフサイエンスが、塩分を抑え、野菜を多く使った心臓にやさしい「ハートレシピ」をつくり、普及を図っています。手軽で作り置きもできるので、家庭での減塩対策に役立ててみてはいかがでしょうか。

 塩分をとりすぎると、水分をとる量が増え、血液量も増えて血圧が上がり、心臓に負担がかかる。高血圧が続くと心筋梗塞(こうそく)や狭心症を引き起こすほか、心不全や弁膜症などの心臓の病気も悪化させる。心臓に負担をかけるホルモンが活性化することもわかってきているという。

 東京ベイ・浦安市川医療センター(千葉県浦安市)の渡辺弘之・ハートセンター長は「毎日の食事を通して塩分量を減らすことが大切。うどんなどの麺類にも塩分が含まれている。外食や出来合いの総菜には、思っている以上に塩分が入っている場合があるので注意が必要」と指摘する。塩分の排泄(はいせつ)を促すカリウムを多く含んでいる、野菜類をたくさん摂取することも大切だ。

 食を通して心臓の健康に関心を…

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