拡大する写真・図版 パリの大統領府で25日、マクロン大統領(右から2人目)に迎えられたナディア・ムラドさん(左から2人目)=ソフィー・デュピュイ撮影

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 過激派組織「イスラム国」(IS)の性暴力を告発し、今年のノーベル平和賞に選ばれたイラクの少数派ヤジディ教徒、ナディア・ムラドさん(25)が25日、パリの仏大統領府を訪れ、マクロン大統領に面会した。ムラドさんはISの性暴力で心身に傷を負ったヤジディ教徒の女性たちを、フランスが受け入れるように求めた。

 面会後、報道陣の取材に応じたムラドさんによると、マクロン氏はヤジディ教徒の女性100人をフランスが受け入れると伝えたうえで、「ISに受けた暴力から立ち直れるように、落ち着いた生活を約束する」と語ったという。またマクロン氏は、ヤジディ教徒が多く住むイラク北部シンジャルの訪問も検討していると述べたという。

 ムラドさんはこの日、NGOの…

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