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 26日の東京株式市場は日経平均株価が一時2万1000円を割った。値上がりで取引を始め、上げ幅は一時200円を超えたが、その後、値下がりに転じた。午後1時の時点は前日終値より150円41銭安い2万1118円32銭。東証1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は7・59ポイント低い1593・33。

 25日の米ニューヨーク株式市場は、注目企業が相次いで発表した好決算を受け、大企業でつくるダウ工業株平均が急反発した。終値は前日比401・13ドル(1・63%)高い2万4984・55ドル。ダウ平均は前日に608ドルの急落を演じていたが、買い戻しの動きが広がった。

 マイクロソフトが前日夕に発表した2018年7~9月期決算が好調で、同社株が5・8%高となってダウ平均を押し上げた。米企業業績に対する悲観的な見方が後退し、ダウ平均の上昇幅が500ドルを超す場面もあった。

 テスラ、ツイッターなども市場予測を超える好業績を発表。決算発表を控えたアマゾンも、期待感から7・1%高と急騰した。ハイテク株中心のナスダック市場の総合指数は大きく反発し、前日比209・94ポイント(2・95%)高い7318・34で取引を終えた。(ニューヨーク=江渕崇)