[PR]

 浜松市立中央図書館(中区松城町)で、1964年の東京五輪招致に尽力した同市出身の田畑政治(1898~1984)の企画展が開かれている。古橋廣之進記念市総合水泳場(西区篠原町)での展示に続く第2弾。市は田畑ゆかりの地のロゴマークも作り、PRに力を入れる。

 企画展では、図書館の所蔵資料や家族から提供を受けたアルバムなど計70点とともに、田畑の生涯を13期に分けて紹介。現在の浜松城公園芝生広場にあった「元城プール」で1950年に「日米交歓水上大会」が開かれた際、米国選手に贈った大城貞夫作の版画や、来年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で田畑とともに主人公の1人になる日本人初の五輪マラソン選手、金栗四三らと写った写真も展示されている。

 来年1月31日まで。今月4日午後2時から、中心になって田畑について調べた図書館業務アドバイザーの鈴木正之さん(79)のギャラリートークもある。

 「五輪誘致にかけた田畑さんの…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら