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 第71回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の高校部門が27日、長野市のホクト文化ホールであり、中部支部代表としてAグループ(8~32人)に出場した津は金賞に輝き、部門2位にあたる長野県知事賞も贈られた。

 全国大会初出場での快挙に、部長の前橋有紗さん(2年)は「夢の中にいるみたい。支えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱい」と喜んだ。

 自由曲「地上楽園の午後」では、苦しみながらも未来に向かっていく様子を表現、勢いよく歌い上げた。29人の部員はみな仲が良く、「私たちのはじけた明るさを曲につぎ込み、ホール全体に声を響かせることができました」と前橋さん。

 3年生にとっては最後の舞台。例年は2年の終わりで引退するが、全国大会を目指したいと7人が残った。板橋陽斗(はると)さん(3年)は「ここまでこられるなんて、自分でもすごいと思う。もう思い残すことは何もない」と晴れやかな表情だった。

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