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 30代から50代の父親らでつくる「天草おやじの会」が天草市内の小中学校や高校で絵本の読み聞かせをしている。この体験を機に、聞く側だった高校生が刺激を受けて小学校に読み聞かせに出向くなど、活動は広がりを見せている。

 26日朝、市立稜南中学校におやじの会の10人が集まり、各学年の教室に散らばっていった。3年1組では同会代表の野上辰雄さん(53)が絵本「大好きだよ キヨちゃん。」を朗読した。児童文学作家の藤川幸之助さんが認知症の母の介護体験をもとに創作した絵本で、認知症の祖母「キヨちゃん」に対する孫「こうちゃん」の気持ちの変化を描いている。生徒たちは真剣な表情で聴き入った。

 この活動は今年で11年目。メンバーは約50人で、職業は建設業や公務員、住職などさまざま。公休を取ったり出勤前の時間を活用したりして、授業が始まる前の朝の15分間、作業服やスーツ姿で読み聞かせをする。

 きっかけは、野上さんの次女が…

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