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 偏見・差別の解消や地域交流をうたう「ハンセン病問題基本法」が成立して今年で10年。元患者らの高齢化は進み、全国の療養所の入所者らの平均年齢は85歳を超えている。戦時中の過酷な体験を語れる証言者も激減したが、戦争が差別や偏見につながったことを忘れてはならない。

陸軍入ったが発症 兵役免除に

 群馬県草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」入所者自治会長の藤田三四郎さん(92)が発症したのは戦時中。陸軍の整備兵だった。「国辱」「非国民」と虐げられた当時を語れる、今では数少ない証言者だ。

 少年飛行兵に憧れて陸軍に入っ…

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