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 減反廃止元年の稲刈りがほぼ終わり、新米が店頭に並び始めた。半世紀ぶりに農家はコメを自由につくれるようになったが、米価下落を懸念した産地は増産に慎重で、18年産のコメの作付面積は前年比1%増の微増にとどまる。一方、ブランド米への集中で値ごろな業務用米が不足し、新米は4年連続で値上がりしている。縮む需要を見越し、東北では輸出に活路を見いだす動きも広がってきた。

 農林水産省によると、18年産の主食用米の作付面積(9月15日現在)は、前年比1万6千ヘクタール増の138万6千ヘクタール。予想収穫量は737万4千トンで、前年比1%増と予想する。増産による値崩れを懸念する多くの産地が生産量を増やすのに慎重だった。

 作付面積は「東高西低」だ。東北や新潟といった東日本の米どころを中心に20道県が増産に動く一方、九州など主に西日本の20都府県で減産となった。

 都道府県別の作付面積が最も増…

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