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 そばどころとして知られる山形県大石田町で27日、地元産の新そばを味わう「大石田町新そばまつり」が始まった。28日まで。

 町内の来迎寺地区に130年以上伝わる地元独自の「来迎寺在来」という品種で、地元のそば店などが2日間で約5千食を提供する。会場のクロスカルチャープラザ桂桜会館ではそば打ちの実演もあり、地元や宮城、秋田などからの観光客が味わっていた。

 宮城県栗原市から夫婦で訪れた会社員佐々木浩子さん(53)は「新そばの香りの良さと、町を挙げてそばを楽しんでいる雰囲気が気に入りました。今年は去年以上においしかった」と話していた。

 県内ではこれから各地で新そばを楽しむ催しが開かれる。大蔵村では11月2~4日、ふるさと味来館で、戸沢村では4日、村中央公民館、新庄市は11日、山屋セミナーハウス、最上町は18日、お湯トピアもがみ。(三木一哉)