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 長野市のホクト文化ホールで28日、第71回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の中学部門があり、中国支部代表として混声合唱の部に出場した山口大付属山口中は銀賞を受けた。

 初出場だったが、軽快で力強い「俵積み唄」と、優しい音色の「決意―二十一世紀に生きる君たちへ―」の2曲を歌いきった。

 「決意」は、司馬遼太郎の随筆「二十一世紀に生きる君たちへ」を元にした曲。先人たちが私たちに残してくれた平和や幸せを守り抜こう、というメッセージが込められている。

 演奏を終えた冨金原凜子団長(15)は「県大会までは、楽譜をなぞるのが精いっぱいだった。全国の舞台では、曲に込められたメッセージを届けることができた」。西村優君(まさきみ)副団長(15)は「本番では意識をひとつにすることができた。悔しさはある。けれど、やれることはやった」と振り返った。(滝沢貴大)

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