[PR]

 31日のハロウィーンを前に欧州宇宙機関(ESA)は、「カシオペア座の幽霊」とする画像を公開した。恒星の影響であやしく光る星雲が、闇に現れた幽霊のように見える。

 画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が約550光年離れたカシオペア座のIC63という星雲をとらえたもの。カシオペア座の「W」の真ん中にある恒星が放つ紫外線によって、IC63にある水素電子がエネルギーを得て、光を放つ。恒星からの光の反射とあいまって、この星雲はあやしげに見えるという。ESAは「ハロウィーンの宴の背景にぴったり」としている。(浜田祥太郎)