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 黒部市の市民劇団「フロンティア」が今年、創立50周年を迎えた。青年団活動をきっかけに立ち上がった劇団で、黒部川近くの手作りの専用劇場「シアターフロンティア」(黒部市飛驒)で週2回の稽古と、年2回の公演を続けている。17日までの土日に記念公演「ともだち」(木庭久美子作、尾崎俊太郎演出)を行っている。

 1968年の劇団結成時から残る唯一のメンバーが代表の亀谷政春さん(76)。69年の旗揚げ公演「女の一生」で演出を手掛けて以来、劇団を引っ張ってきた。「当時の青年団長が『おまえ、演劇やれ』って。ずぶの素人だったけど、やってみたら楽しくって今もやってる」。現在の劇団員は、職業も様々な30~70代の21人。

 記念公演「ともだち」は子どもの頃から友達だった老婆3人のある一日を描く。老婆のうち2人は、73年入団の建設会社員、森隆俊さん(65)と81年入団の市国際文化センター「コラーレ」事務局長、鮫沢(さめざわ)祐二さん(60)が女装して演じる。迫力のある演技を見せるベテラン2人と渡り合うのは、「シアター見学に来て、そのまま入団しちゃった」という92年入団の佐藤潤子さん(50)。普段は入善町の放課後児童支援員を務める。

 「仕事して、家族にごはんを食…

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