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 東京都調布市にある創建1300年の古刹(こさつ)・深大寺(張堂完俊住職)の本堂再建100年を記念した企画展が1日から始まる。幕末に発生した寺の火災をのがれ、昨年、国宝に指定された釈迦如来倚像(いぞう、白鳳仏)のほか、火災の様子などをつぶさに記録した文書や徳川3代将軍・家光からの朱印状など二十数点の貴重な寺の宝が展示される。

 深大寺は733(天平5)年の創建と伝えられている。本堂は幕末の1865(慶応元)年に火災で焼け落ちた。その後、檀家(だんか)らの尽力で1918(大正7)年に再建され、今年で100年になる。

 寺には約5千点の文書が残っているものの、調査や研究は十分に進んでいない。企画展に合わせ、学芸員の菱沼沙織さんらが文書の一つ、「深大寺焼失諸記」を精査したところ、80代住職「堯欽(ぎょうきん)」が宗派本山の上野・寛永寺へ詳細なてんまつを手紙にして報告をしていることが分かった。

 火災は1865年6月7日の真…

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