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 今季、17年ぶりの最下位に沈んだプロ野球・阪神タイガース。矢野燿大・新監督に「ダメ虎」再建を託すことになった。故・星野仙一さんとともに改革に取り組んだ元球団社長、野崎勝義さんに矢野新監督への期待と再建策を聞いた。

 ――矢野燿大新監督、期待していいですか

 「矢野さんは私が球団常務だった1998年に中日から移籍してきました。弱点だった捕手補強のためのトレードでした。入団後も地道に野球を勉強して一流の捕手となり、2度のリーグ優勝に貢献した。監督としてもきっと成績を残してくれると期待しています」

 ――来季は優勝ですね!

 「期待はしていますが、今は戦力を整える時期。いばらの道です。フロントのバックアップが十分だったとはいえない中で金本知憲・前監督も成績が低迷し、辞任することになった。今のプロ野球は、球団の総合力で勝つ時代です。監督が頑張ったから強くなるというものではない。『監督にお任せ』を改め、フロントがどれだけ危機意識を持てるか、にもかかっている」

 ――総合力と言うと?

 「強いチームは、フロントと現場が一体となってチームを作っています。フロントが首脳陣の人事、新人の獲得や育成、補強を含めて戦略を立ててチームを編成し、監督に預ける。はっきりしています」

 ――タイガースでは……

 「昨年、掛布雅之2軍監督が退…

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