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 ダムやトンネル、橋などインフラに萌(も)えるのは、もはやマニアに限らない。愛好者は広がり、国や自治体は観光のため施設を開放する「インフラツーリズム」を積極的に打ち出す。トンネル好きで知られる、お笑いコンビ・イワイガワの岩井ジョニ男さんと、人気の「地下神殿」へ潜行した。

 持ちネタである昭和のサラリーマンに合わせ、ジョニ男さんはスリーピースのツイードスーツで現れた。目立つのではと心配する記者に「大丈夫です、これで電車も乗ってますから」。向かったのは、昨年約4万人が訪れたというインフラ界きっての人気施設「首都圏外郭放水路」(埼玉県春日部市)である。

 都心から車で1時間余り。着いた先は河川敷の野っ原で、事務所のような「龍Q(りゅうきゅう)館」という建物があるだけだ。だがこの地底には、1993年から13年の歳月と、2300億円の巨費を投じて完成した世界最大級の放水路が存在する。

 放水路は大きく三つの施設に分…

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