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 ホンダは30日、2019年3月期の純利益が6750億円になるとの見通しを発表。7月時点の6150億円から上方修正した。インドやインドネシアなどアジアでの二輪事業が好調で、売上高を15兆8千億円と3500億円上積み。コスト削減効果もあり、本業のもうけを示す営業利益も800億円増の7900億円とした。

 四輪事業では、国内で軽自動車「N―BOX(エヌボックス)」が好調。一方、中国ではSUV(スポーツ用多目的車)「CR―V」が不具合で一時販売できなかったことも考慮し、世界販売計画は528万5千台で据え置いた。

 併せて発表した18年9月中間決算は、売上高が前年同期比5・0%増の7兆8658億円、営業利益が同21・7%増の5138億円、純利益は同19・3%増の4551億円。いずれも過去最高だった。(高橋克典)