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 中国地方最高峰・大山の中腹にある「香取(かとり)村」(大山町の一地区)。太平洋戦争の後、旧満州(中国東北部)から引き揚げてきた香川県出身者らが中心となって開拓した村は今年で入植72周年を迎える。毎年恒例の「入植祭」が開かれる記念日の11日を前に、この地で暮らす入植1、2、3世たちに、これまでの人生を振り返り、村への思いなどを語ってもらった。(横山翼)

1世・大林光雄さん(88)

 戦争末期の昭和19(1944)年に兄の三好武男(満州開拓団の団長)から誘われて満州に行った。当時の日本は食糧増産を目的に海外進出を進めた時代。その国策に乗ったわけだ。わしはまだ14歳ほどで旅行気分で行ったのだと思う。

 満州では4家族の共同経営でジ…

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