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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事が1日午前、約2カ月ぶりに再開された。県による埋め立て承認撤回の効力が止められた翌日の動き。工事が実施されている名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前では、知事選で示された民意を顧みない政府に、反対派の市民ら数十人が抗議の声を上げた。

 キャンプ・シュワブ北東側の大浦湾では、午前8時ごろから海上保安庁のボートが警戒を開始。午前10時前にはクレーンが動き始め、8月31日の県による埋め立て承認の撤回以降、撤去されていた立ち入り制限区域を示すオレンジ色のフロート(浮き具)が、再び設置され始めた。

 市民らは1日早朝から集まり始め、午前9時前からは工事用ゲートの前に座り込んだ。「沖縄の未来は沖縄が決める」「工事を中止せよ」などと書かれたプラカードを掲げ、交代でマイクを握って「知事選で示された沖縄の民意を無視する政府の強行を許さない」などと政府を批判。「自然を壊すな」とシュプレヒコールをあげた。大浦湾では、反対派のカヌー数隻が海上からも抗議した。

 沖縄平和運動センターの山城博…

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