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 千葉県勝浦市内の漁港で、八丈島以南の海に分布するとされる「ソリハシコモンエビ」が見つかった。同市川津の瀬戸熊卓見さん(64)が漁港の内側で10月25、26日に採集した。県立中央博物館分館「海の博物館」(勝浦市)の奥野淳兒・主任上席研究員によると、県内で採集が確認されたのは初めてという。

 瀬戸熊さんは漁協に勤めたあと、海洋生物環境研究所の中央研究所(同県御宿町)に勤務。1995年に国内で初めて「アオギス」の繁殖に成功した。退職した後は、2015年4月に「蝶々魚研究所」を自宅に開設。観賞魚としても人気の高い熱帯魚「チョウチョウウオ」の完全養殖を目指し、研究を続けている。

 高校時代から45年近く、毎日のように勝浦市内の漁港で魚やエビの採集を続けているという瀬戸熊さん。10月25日夜に採集したエビが初めて見た種類だったため、海の博物館に同定を依頼したところ、ソリハシコモンエビと分かった。「見慣れないエビがとれたのでビックリした」と言う。

 体長は約3センチ。採集した時…

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