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 長浜市の個人宅にある築88年の能舞台が2年ぶりに復活する。観世流能楽師だった父と祖父の思いを伝えようと2人の姉妹が25日、能楽と邦楽の公演を開く。2人は「能舞台は昔ながらの造りで、伝統の音色と舞を楽しんでほしい」と鑑賞を呼びかけている。

 能舞台があるのは長浜市地福寺町の住宅街にある故中川雅章さん宅。現在、野上寛子さん(57)と中川典子さん(55)の姉妹が管理している。広さは約60畳で、一段高くなった舞台と約60人を収容できる見所(けんしょ)(観客席)からなる。

 演者が出入りする「橋掛かり」や地謡方が座る「地謡座」、松の描かれた「鏡板」などが備わっている。舞台の床下には六つの焼き物の瓶が置かれ、音響効果を高めるなど本格的な造りとなっている。

 能舞台は姉妹の祖父、故人の清…

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