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 スポーツを楽しみながら、互いの個性を尊重する大切さを知ってもらおうと、パラリンピック競技「ボッチャ」を体験するイベントが4日、東京都江東区の区立有明西学園であった。小学4年生約80人がリオデジャネイロ・パラリンピックの銀メダリスト、広瀬隆喜選手らと競技を楽しんだ。

 イベントは、食品大手の明治が主催し、朝日新聞社が共催。広瀬さんの友人の体操女子元日本代表の田中理恵さん、車いすバスケットボール元日本代表の根木慎志さんも参加した。児童らは、作戦を考える楽しさを学んだり、応援の仕方を教わったりした。

 有明西学園は、2020年の東京パラリンピックのボッチャ会場に近く、都教育委員会から「ボッチャ応援校」に指定されている。庄司帆雫(はんな)さん(10)はボッチャ体験は3回目。「うまくできて、うれしかった。すごく楽しい。パラリンピックでも選手を応援したい」と話した。(平山亜理