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 氷見市立図書館が、パソコンやスマートフォンなどで電子書籍を借りられる「電子図書館」(https://www.d-library.jp/himilib/g0101/top/別ウインドウで開きます)の運用を今月から始めた。市立図書館の利用者カードを持っている人が、1回に3冊まで借りることができる。

 県内の図書館では初めてのサービスという。絵本や紙芝居約200冊や料理本約150冊など、子育て世帯向けの本を中心に約500冊をそろえる。インターネットに接続した端末から24時間いつでも借りられ、貸出期限の2週間が経つと自動的に返却される。文字の大きさを変えられるほか、一部の絵本などでは音声読み上げ機能がある。

 初年度の導入費用は約200万円。来年度以降、蔵書を増やす。今月1日に市役所で試した林正之市長は「電子書籍で本に親しみ、図書館に足を運ぶ人が増えればいい」と話していた。(松原央)