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 岩手県内有数の原木シイタケ産地だった釜石地域――。生産農家は東日本大震災に伴う原発事故の放射能禍で大打撃を受けたが、出荷制限も3年前から少しずつ解除され、復興の兆しが見えてきた。4日は大槌町で8年ぶりに復活する「産業まつり」で試食会・販売会が開かれ、地元産ブランドの「うまさ」を発信する。

 釜石地域(釜石市・大槌町)の露地栽培原木シイタケは、傘があまり広がらずに丸くまとまる肉厚型で「どんこ」などと呼ばれ、そのうまみが特徴だ。30年ほど前の最盛期は70軒ほどの農家が乾シイタケで年30トン以上を生産していた。

 震災前でも40~50軒で10トン近くを出荷していたが、東京電力福島第一原発事故の影響で食品基準値(100ベクレル/1キロ)を超える放射能が検出され、2012年4月に全域で出荷制限指示を受けた。

 半世紀近くシイタケ栽培に取り…

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