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 米司法省は1日、米政権による輸出規制の制裁対象になっている中国国有企業の半導体メーカー「福建省晋華集成電路(JHICC)」などを、経済スパイ活動に関与した罪で起訴したと発表した。中国による知的財産の侵害は米中通商紛争の最大の火種で、司法省は捜査態勢を強化することも表明した。

 カリフォルニア州の連邦大陪審が、JHICCとともに台湾半導体メーカー「聯華電子(UMC)」、台湾人3人を、米半導体大手マイクロン・テクノロジーから企業秘密を盗み出した罪で起訴した。マイクロン側の従業員だった台湾人がUMCに移り、協力関係にあったJHICCにマイクロンの技術を不正に流出させたという。

 セッションズ司法長官は声明で…

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