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 朝晩の冷え込みが厳しくなり、山梨県山中湖村では2日、最低気温が零下0・8度と3日連続で零度を下回った。冷え込みとともに、富士山麓(さんろく)の紅葉は最盛期を迎えている。

 富士吉田市と鳴沢村にまたがる有料道路「富士スバルライン」の1合目周辺では、ミズナラやカラマツが黄色に、カエデ類が赤く色づいた。雪化粧の富士山と見事なコントラストを描いている。特に鮮やかなダンコウバイの黄色は目にまぶしいほどだ。

 5合目の御中道を散策していた京都市の宇野美和子さん(58)、薫さん(30)親子は「いいタイミングで来られてラッキー。富士山が外国人に人気があるのがよくわかります」と話した。

 「五合目総合管理センター」によると、山麓の紅葉の見頃は今月上旬まで。(河合博司)