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 トヨタ自動車グループの創始者である豊田佐吉氏の命日にあたる10月30日、生家がある静岡県湖西市で功績をたたえる「顕彰祭」が開かれた。毎年この時期に同社の創業者一族が一堂に会する催しを訪ねてみた。

スズキ会長の姿も

 強い日差しが降りそそぐ秋晴れの10月30日、静岡県湖西市の市立鷲津中学校の校庭に、トヨタ自動車の豊田章男社長(62)の姿があった。

 見つめる先には、父親の章一郎名誉会長(93)と、鈴木修スズキ会長(88)の2人がいた。にこやかに談笑している。

 湖西市内で生まれ、トヨタグループの礎を築いた、曽祖父である豊田佐吉氏の功績をたたえる顕彰祭での一コマだ。

 この式典の正式名称は「豊田佐吉翁顕彰祭」。湖西市が、佐吉氏の命日に、1964年から毎年欠かさずに続けている催しだ。

 豊田家と親族をはじめ、グループ会社の幹部や地元住民らが、校内に置かれた佐吉氏の胸像の前に集う。章一郎氏はトヨタ自動車の前身のトヨタ自動車工業ができた年にちなんだ「1937」のナンバープレートを付けた高級車センチュリーに乗り、この場にやってきた。

 トヨタ自動車の創業者、喜一郎…

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