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 石巻市と岩手県山田町の経済的に困窮する子育て世帯のうち、過去1年の家計が赤字だった世帯が6割弱にのぼることが、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京)の調査でわかった。震災後に赤字に転じた世帯は全体の3割を超え、生活状況の悪化が懸念される。

 調査は、震災で被災した2市町で生活保護や児童扶養手当を受けるなど困窮する世帯の保護者を対象に、過去1年と震災前の生活状況などを尋ねた。アンケート用紙を郵送し、今年1~5月に371世帯の有効回答があった。

 過去1年に「赤字で借金して生活」「赤字で貯金をとりくずしている」と回答した世帯は57%。前年に別の世帯を対象にした同じ調査とほぼ同水準だった。震災前は赤字ではなかったが、過去1年は赤字だった世帯は全体の36%に上った。

 経済的理由で食料が買えなかっ…

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