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 仕事の大切さや楽しさを、体験やゲームを通じて学んでもらう催し「コドモモシゴト ボクノマチクエスト」が4日、寒河江市のチェリーナさがえであった。県内外から5~12歳の子ども約500人が参加し、花のラッピングや靴磨き、納豆のパック詰めなどを体験した。

 寒河江市商工会青年部が主催し、今年で4回目。同会に加盟している62の事業所が、体験ブースや飲食物を提供した。仕事の体験をすると「給料」がもらえ、それを使って金魚すくいを楽しんだり、ショベルカーに乗ったりできる。

 洋裁店と建築会社の共同ブースでは、木材と布を使った椅子づくり体験があり、子どもたちは真剣な表情でミシンや電動ドライバーを使っていた。寒河江市の小学1年生、菅井哲汰くん(6)は「ドライバーを握るときはドキドキした。お仕事は大変だなと思ったけど、とても楽しかった」と話した。(西田理人)