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 奇兵隊に扮した市民約20人が、萩市の世界文化遺産・萩城下町をパレードした。居合わせた観光客らは写真や動画を撮っていた。

 明治維新150年を記念して市などが企画し、4日に実施した。詰め襟風で上下黒色の隊服に白いたすき、厚紙の陣笠姿。「奇兵隊参上」と記された旗や「錦の御旗」を手に、大砲の模型を引きながら、晋作広場や菊屋横町など約1・3キロを練り歩いた。高杉晋作立志像前では、市観光課長代理「萩にゃん。」も加わって観光客と記念撮影していた。

 友人と訪れた広島市安佐北区の主婦(45)は「奇兵隊のパレードを生でみたのは初めて。いい記念になりました」と話していた。(林国広)