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 ラムサール条約に登録されている兵庫県豊岡市内の湿地の範囲が拡張したことを記念したイベント「未来へ―コウノトリでつながる世界―」が10日、豊岡市民プラザ(大手町)で開かれる。コウノトリの野生復帰の取り組みを追ったドキュメンタリー映画「KOUNOTORI」が上映され、制作者らが参加する討論会もある。

 イベントを主催する市によると、登録湿地の拡張は先月18日付で決まった。コウノトリなど貴重な生物が生息する湿地として登録されている市内の円山川下流域と周辺水田の面積は560ヘクタールから、1094ヘクタールになった。先月23日、アラブ首長国連邦のドバイであったラムサール条約第13回締約国会議(COP13)で、中貝宗治市長が登録湿地拡張の認定書を受け取った。

 映画「KOUNOTORI」の制作者は、絵本作家でもあるイスラエル人のラン・レヴィ・ヤマモリさん。2016~17年に豊岡市内で撮影し、昨年完成させた。国内での上映は今回が初めてになるという。

 イベントは午前10時に開会。…

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