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 中山間地に住むお年寄りの買い物を手助けしようと、大分県中津市は5日、旧山国町で移動販売事業を始めた。市が用意した移動販売車2台が町の全76地区を週2回巡回し、生鮮食料品などを届ける。県によると、他市町村でも民間の移動販売車は走っているが、行政が事業主体になるのは珍しいという。

 初日、山国町中摩地区に、移動販売車が三橋美智也の歌う「山国音頭」を流しながら到着した。お年寄りたちが魚や肉、菓子などを品定めし、買って帰っていく。近くに住む森田隆子さん(75)は、60代で脳梗塞(こうそく)のために運転が出来なくなり、買い物は主に生協の宅配を利用している。「自分の目で商品を見て、選べるのは楽しい。助かります」と笑顔をみせた。

 人口約2300人の旧山国町は高齢化率が50・5%で、合併した旧5市町村の中で最も高い(10月末現在)。75歳以上のお年寄りは人口の3割を超える。

 車を運転できないお年寄りたち…

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