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 入浴中に体調を崩し、急死する人が後を絶たない。学会の報告によると、年間の推計死者数は約1万9千人。交通事故による年間の死者数の約5倍。意識を失い、助けを呼ぶ間もなく溺死(できし)してしまうケースもある。冬に向けて気温が下がっていく今月は、入浴時の事故が増える時期だけに注意が必要だ。

 愛媛県西条市にある市運営の福祉施設の入浴場。市内の最高気温が22度を超える陽気だった4月30日の昼過ぎのことだ。80代の男性2人が湯船に浮かんでいるのを、新たに浴室に入ってきた利用者が発見した。その後、病院で死亡が確認された。

 市などによると、浴室は20平方メートルほど。湯船は、床面積約5平方メートルで、深さは約60センチ。意識を失った理由などの詳細はわかっていない。捜査関係者によると、心臓に持病がある男性が先に体調を崩し、もう1人も何らかの理由で失神した可能性が高い。

 「一般的に意識障害が起きると…

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