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 顧問を務める運動部の女子生徒10人以上の体を触るわいせつ行為をしていたとして、高知県教育委員会は5日、公立中学校の30代の男性教諭を懲戒免職処分にし、発表した。教諭は「コンディションを整えるための体をほぐす行為だった」とわいせつの意図を否定しているという。

 県教委によると、教諭は2015年10月~今年9月、教室など学内外で10人以上の女子生徒の体を必要以上に触った。いずれも密室の1対1の状況だった。

 複数の生徒の保護者が9月に学校に連絡し、発覚した。県教委に対し、生徒は「断り切れなかった」「とても嫌だった」などと話しているという。

 県教委は触った部位などからわいせつ行為と認定し、県警に刑事告発の相談をしている。教諭は「私の行動で生徒と保護者に大きな苦痛を与えたことを反省しています」と話しているという。