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 秋田とロシアの貿易拡大をめざす秋田日ロ協会(佐々木吉和代表)のメンバーが10日、軽トラックでロシア・ウラジオストク市へ出発した。現地で「男鹿しょっつる焼きそば」を振る舞ったり新技術を提案したりして、秋田の食文化や技術を売り込んでいく。

 協会の「産業文化交流団」で、2015年3月の協会発足から3回目の訪ロ。メンバーの企業関係者らが21日まで、ウラジオストク市内の企業や商工会議所などを回る。秋田側からは畜産業者らに飼料や消臭効果がある「米ぬか酵母」などを売り込むほか、みそなどの原料の大豆、潟上市で盛んなつくだ煮作りに使うシジミのロシアからの輸入などの商談をする。

 交流団の佐々木三知夫団長(72)は、荷台に木製のカウンターなどを取りつけるなど約2カ月かけて軽トラックを改装。自ら運転して秋田を出発、鳥取・境港を10日出港し、韓国経由の国際フェリーで12日にウラジオストク市に到着する。

 ほかのメンバーと現地で合流し…

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