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 10月に福井県で開かれた国体の陸上少年男子共通5000メートル競歩で、履正社高校(豊中市)3年の浜西諒(りょう)さん(18)が優勝した。6日、豊中市役所で長内繁樹市長から国内外の大会での活躍をたたえる「豊中かがやき大賞」が贈られた。

 浜西さんは、その前の高校総体ではゆっくりペースの展開になって振るわなかった苦い経験から、国体では速いペースで先頭集団を引っ張る会心のレース運びで、20分27秒62で優勝した。

 「日本一になる目標がかない、達成感で満ちあふれました」と振り返った。大学でも陸上を続けるという。「東京五輪をめざします。スピードに自信があるので、20キロ競歩で勝負したい」と新たな目標を語った。(永井啓吾)